フレンチフライは実はベルギー生まれ。ベルギーでは料理の付け合わせには必ずと言っていいほどフリッツ(フレンチフライ)が登場し、どの町にも必ずフリッツスタンドがいくつかある。ベルギー生まれなのに、なぜフレンチフライというのかというと、初めてフレンチフライを食べたアメリカ人がそれを料理した人をフランス人だと思い込み、それでフレンチフライと呼ばれるようになったというのがどうやら定説のようだ。

大昔、ベルギーを訪れた際、現地の友人が街角のフリッツスタンドでフレンチフライを買ってくれて一緒に歩きながら食べたのを覚えている。フレンチフライはそれくらいにベルギーでは親しまれ、国民食のようになっているのである。昨年、珠洲で開催された国際芸術祭でボランティア活動していたベルギー人の青年が、帰国したら真っ先に食べたい食べ物はと尋ねられ、フレンチフライ!と言っていたのが印象的だった。日本人に当てはめれば蕎麦やうどん、あるいはお茶漬けか、さもなくばそれ以上の存在なのだろう。

たかがフレンチフライ、されどフレンチフライ――。

ビストロリョウモンはそんなフレンチフライを本場の技法で手を抜かずに時間をかけてじっくり作り上げてくれる。これならベルギー人が食べてもきっと満足するはずだ。

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076-252-2892
石川県金沢市東山1-23-6
18時00分~25時00分(L.O. 24時00分)
定休日:水曜日